美容整形やレーシック手術・インプラントや矯正といった保険が適用されない治療があります。

そのような使途に限定されたローンのことを医療ローン(メディカルローン)といいます。

このページでは医療ローンと任意整理との関係についてお伝えします。

医療ローンは任意整理の対象になるの?

当然ですが、医療ローンも借り入れですので、任意整理・自己破産・民事再生などの債務整理の対象となります。

利息制限法以上の利息での借り入れが考えられないので、過払い金請求の対象になることはないと考えていただいてよいのではないのでしょうか?

医療ローンの支払いが苦しい場合には、任意整理の対象として将来利息や遅延損害金をカットして無理なく分割して支払っていくことも選択肢の一つに入れるべきでしょう。

任意整理をしたら医療ローンは組めなくなる

任意整理をした場合には医療ローンは組めなくなるのでしょうか?

任意整理をして受任通知を発送すると金融機関はこれに応じて信用情報に債務整理手続きに入った旨の登録をします(いわゆるブラックリスト)。

医療ローンもローンですので、与信の際にこの信用情報を見るでしょう。そうすると事故情報が登録されているため、医療ローンは通らないと考えるのが自然です。

ですので、組めなくなると考えるのが良いでしょう。

任意整理後いつから医療ローンが組めるようになるのか?

ローンが組めるかどうかについては2つの要素に分けて考える必要があります。

一つは信用情報の事故情報(ブラックリスト)がいつ消えるか?という問題です。

これは手続きが終了してから5年~7年たったらということになっております。

ただ、信用情報から事故情報が消えたとして、絶対に審査が通るかについては保証はできません。

なぜなら、期間経過後の信用情報には一つも借り入れ履歴がない状態になります。

通常の生活をしていれば、クレジットカードくらいは使うものです。その情報すらないということは与信の際に「この人は債務整理手続きを利用したのかも」という推測がたってしまいます。

その場合には審査が通らない可能性も否定できません。

まとめ

医療ローンは確実に必要とはいえないものの生活が非常に便利になる保険診療がきかない医療行為についてのローンをするものです。

当然に債務整理の対象になることはもちろん、債務整理期間を過ぎれば、再度組むことも十分に考えられます。

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