オリコ(オリエントコーポレーション)との任意整理はどのような展望があるのでしょうか?

オリコ(オリエントコーポレーション)とは

オリコの正式名称は「株式会社オリエントコーポレーション」といいます。

信販会社としては大手4社の一角をなしており、クレジットカード事業のほかに、保証事業などもおこなうなど、幅広い事業展開をしている会社です。

特徴的な展開としては、自動車ローンをオリコで組んでいる人が多くみられるので、任意整理をしようとおもってもオリコはできない…といった事はよくある展開ではあります。

詳しくは、株式会社オリエントコーポレーションの公式ホームページ・Wikipediaでご覧ください。

オリコとの任意整理交渉

ここから先オリコとの任意整理交渉の見通しについてお伝えいたします。

減額・過払い金の余地

ショッピングの利用しかない場合

オリコへの債務がショッピング利用しかない場合には、減額の対象となる利息制限法以上の支払いをしていたという見込みはありませんので、減額・過払い金という交渉にはなりません。

この場合でも任意整理により利息のカットというメリットは十分に考えられますので、弁護士・司法書士に相談をしてみてください。

キャッシング利用がある場合

オリコカードの利用をすると、ショッピングのほかにキャッシングの利用もできますね。

オリコも昔は利息制限法以上で貸していた時期があるため、任意整理により借金が減額・完済しているような場合には過払い金になっている場合はありえます。

調査をしてみたいというのであれば取引の履歴を取り寄せることもできるようなので、計算を弁護士・司法書士に依頼をしてみてはいかがでしょうか。

任意整理交渉の見通し

おおむね通常の債権者と同様に3年以上の分割に協力的ですので、きちんと交渉ができる弁護士・司法書士であれば難なくこなしてくれるはずです。

家計の状況などの提出により5年を超える任意整理が可能であるという情報もあります。

オリコとの任意整理による影響

自動車ローンがある場合

自動車がお金に換えて価値があると認められる場合には、自動車はオリコによる引き上げの対象になってしまうとみてよいでしょう。

できれば弁護士・司法書士に依頼する際には、年式(車検証を見ればわかります)と、簡易なものでもよいので査定をとっておくことをお勧めします。

ショッピングローンで高価なものを買った場合

ショッピングローンで効果なものを購入した場合には、それもオリコによる引き上げの対象になる可能性はあると考えておいたほうが無難でしょう。

時計・貴金属・ブランド品などについては手元にある場合には処分にあたっては弁護士・司法書士に相談すべきでしょう。

新しい賃貸

任意整理後にごくまれに賃貸を借りようとして、保証会社がオリコであることがまれにあります。

この場合審査が通らなくて…という場合もあるので気を付けましょう。

オリコの任意整理まとめ

このページではオリコとの任意整理に関するまとめについてお伝えさせていただきました。

任意整理自体はしやすいのですが、提携自動車ローンがオリコです、であったり生活への影響が多少なりとも考えられるので、弁護士・司法書士によく相談したほうがいいですね。

天音法律事務所
弁護士:人見 勝行


ふづき法律事務所
弁護士:山下重幸


弁護士法人サルート法律事務所


クレアティオ法律事務所
弁護士多田浩章


アヴァンス法務事務所
※司法書士


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