債務整理にもいろいろ種類があるたいだけど、どれが自分に合った手段なのかわからない!と思っていらっしゃる方もおおいでしょう。

このページでは、債務整理にはどのような種類があって、実際に相談に行くとどのようにして判断されるのか?という事についてお伝えします。

債務整理の種類を知る

まずは債務整理にはどのようなものがあるのか、知りましょう。

債務整理とは法律用語ではなく、「借金の支払いが難しくなった場合に、借金をなんとかしようとする手続の総称」をいいます。

種類としては、自己破産個人再生任意整理・過払い金請求・特定調停の5種類があります。

自己破産とは

自己破産とは、原則すべての負債の支払いを免除してもらう手続きです。

手続きとはしては、裁判所に申立をして、裁判所から選任される破産管財人が財産が本当にないのかどうか、破産法に定められている免責を許可できない事項がないかを調査した上で、裁判所に報告をして破産を決定し、免責をします。

免責の対象になるのは、非免責債権といわれるものを除くすべての債務が該当します。

非免責債権でよく該当するのは、税金・慰謝料養育費などの種類が挙げられます。

キャバクラやギャンブルなど遊興や賭博に使うなどした場合には、免責を許可できない場合があります(免責不許可事由)。

免責不許可事由に該当する場合でも、裁判官は裁量で免責をすることができるとされています。

個人再生とは

個人再生とは、原則すべての負債の支払いを1/5程度に圧縮して、残った金額を分割で支払う手続きになります。

自己破産手続きと同じく、裁判所に申し立てを行い、裁判所から選任される再生委員が、民事再生計画が適切かどうかを調査して、裁判所に報告をして民事再生手続きをスタートさせます。

任意整理とは

任意整理とは、貸金業者等の債権者との間に弁護士司法書士が代理人として立って、和解の交渉をしてくれる手続きの事をいいます。

裁判所を通すものではなく、個別の交渉となるのが自己破産個人再生と異なるところです。

残っている債務額を利息・遅延損害金をカットしてもらった元本のを36回(三年)の分割にして払っていくのがこちらの手続きの特徴です。

過払い金請求とは

過払い金請求とは、利息制限法以上での利息での借入をしていたば場合に、利息制限法が適用されれば今いくらなのかを計算した結果、すでに利息が払い終わっていて返してもらうべき状態にある場合にする、請求の事をいいます。

その昔、利息制限法の利息を超えても出資法の利息を超えていなければ刑罰の対象にならなかったので、利息制限法を超える金利(グレーゾーン金利)での貸し付けをしているのが当たり前でした。

しかし、最高裁判所は利息制限法を超える利息は無効だと判断してことによって、再計算すると借金はすでにない、いやむしろ逆に返してくれと言える状態の人が非常に多く発生しています。

特定調停とは

個別の債権者とのやりとりを、民事調停の一種である特定調停という手続きで債務整理をする事です。

任意整理との違いは、裁判所を通してやるかどうか?という事になります。

どの種類の手続きが私にあっているの?

債務整理の種類はわかった、では私にはどの種類の手続きがあっているのか?という事を検討しましょう。

最初の判断時期は「債務を払えるのか払えないのか」

債務整理をするにあたって最初に判断すべき事項なのは、債務を払えるのか払えないのかという点です。

その判断方法は次の通りです。

家計の状況を把握して支払い可能額を算出する。

まず必要なのは支払い可能額を算出します。

収入の中から借金返済以外に使っている必要経費すべてを洗い出します。

「総債務額」÷36

次に、任意整理をする場合にはいくら支払わなければならないか?という計算をします。

その公式が上記の通りです。つまり200万円の借入をしている場合には36回の分割をすると5万6千円程度の分割が必要になります。

36という数字の根拠は、任意整理で貸金業者と和解できる分割回数が通常36回(3年)の分割払いになるためです。

あとは、支払い可能額と現実の支払い予想額の突合せ

この2つの数字が出来上がれば、現実に支払える金額で支払い予想額を払えるかどうかの判断をしましょう。

払える場合には任意整理

現実に支払いをする事ができる場合には任意整理手続きの利用をします。

自分でやりたいという場合には特定調停の申立を利用される方もいらっしゃるようですね。

支払いができない場合には法的手続

支払いができない場合には法的手続の利用をします。

基本的には自己破産をしてしまうのが財政面での立て直しという面では相当ですが、警備員である・宅建の資格で仕事をしている、住宅ローンの支払いをしているなどの事情がある場合には個人再生も視野にいれるべきとなります。

どの種類の手続きがあっているのか?

正直なお話しですが、これを見ているあなたの状況次第なのです。

たとえば、兄弟が多い人と少ない人では、1月にあげなければならないお年玉の総額は全然変わってきます。

車を持っている人と持っていない人とでは車の維持費という点で違ってきます。

沖縄に住んでいる人と北海道に住んでいる人では、光熱費が違ってきます。

もしどこかのページであなたの手続きはこれです!と言い切るものがあれば、疑ってみるのが一番でしょう。

自分にあった債務整理の種類の選び方は「複数の専門家に相談してみるのが一番…」という事になります。

是非下記の弁護士司法書士に連絡をして、自分の状態を確かめてもらうようにしてください。



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